タサン志麻さんは伝説の家政婦と呼ばれ、素晴らしい手際でたくさんの料理を仕上げてしまう主婦の憧れです。
家に来てほしいですが、現在は新規の受付はしていないそうです。
しかし志麻さんはテレビや書籍でたくさんのレシピを公開されています。
この記事では、沸騰ワード10やプロフェッショナル仕事の流儀で紹介されたタサン志麻さんのキャベツを使ったレシピをまとめましたので、お役立てください。
テレビで紹介された志麻さんのキャベツを使ったレシピ
こちらではテレビで紹介されたタサン志麻さんのキャベツのレシピをまとめています。
沸騰ワードで紹介・スパイシーロールキャベツのレシピ
カレー味のロールキャベツです。
普通のロールキャベツより簡単にできて失敗しません.

感想
ご飯入りで食べ応えがあります。
中身を欲張ってキャベツが破れてしまっても、気にせずにうまくできるのがうれしいレシピです。
プロフェッショナル仕事の流儀で紹介・コールスローのレシピ
マヨネーズを使わないさっぱり味のコールスローです。
材料
キャベツ 1/4個
にんじん 1/4本
きゅうり 1/2本
大葉 2枚
みょうが 1個
ロースハム 4枚
レモン汁 1/4個分
めんつゆ(4倍濃縮) 小さじ2
作り方
1. 野菜とロースハムはすべて千切りにする。
2. キャベツを湯通しし、水気をしっかり絞る。
3. 材料すべてをボールに合わせ、手で揉みこんで味をなじませる。
感想
大葉の風味やみょうがの辛みがたまらないですね。
こってりしたおかずに添えると良い箸休めになります。
キャベツとひじきのシューマイのレシピ
皮の代わりにキャベツとひじきを使ったレシピです。
カロリーの気になる方も、これなら安心して食べられますね。
材料
豚ひき肉
玉ねぎ
醤油
酒
砂糖
塩
ゴマ油
片栗粉
キャベツ
ひじき
作り方
1. 玉ねぎはみじん切り、キャベツは千切り、戻したひじきは細かく切る。
2. ひき肉に調味料を加えて練りまぜ、玉ねぎと片栗粉を入れて混ぜ合わせる。
3. 練ったひき肉を一口大に丸め、キャベツを衣代わりにまとわせる。ひじきも同じようにまとわせる。
4. フライパンに並べて火にかけ、水を回しかけて蓋をし、中火で10分蒸し焼きにする。
感想
さっぱりしていてダイエットにも良さそうです。
おいしくて食べ過ぎないように注意してくださいね。
フランス風ロールキャベツ・シューファルシのレシピ
シューはキャベツ、ファルシは詰め物という意味ですが、志麻さんのレシピではキャベツの代わりにレタスを使います。
野菜だしは野菜ブイヨン、野菜コンソメという名前でも売っています。
材料
レタス 1玉
合びき肉 400g
玉ねぎ 1/2個
卵 1個
ご飯 大さじ3~4杯
塩、胡椒 適宜
野菜だし 1袋
トマト缶(ホールトマトは軽くつぶす)1缶
作り方
1. 玉ねぎはみじん切りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、レンジで1分半加熱する。
2. 合びき肉、卵、塩、胡椒、加熱した玉ねぎ、ご飯を合わせて、ご飯をつぶしながら粘りが出るまでよく混ぜる。
3. レタスの芯のほうに十字の切り込みを入れ、中心部分のレタスを取り出して肉だねを入れるスペースを作る。
4. 肉だねをレタスに詰める。空気が入らないように隙間なく詰め、最後に取り出したレタスをかぶせる。
5. 鍋にレタスを切り口を下にして入れ、トマト缶と水200cc、野菜だしを入れて火にかける。
6. 塩、胡椒で味を調え、全体に火を通す。
感想
レタスはしゃっきり、肉だねはご飯が入っているのでもっちりとした味わいです。
レタス一玉があっという間になくなってしまいますね。
【伝説の家政婦タサン志麻さんのレシピ】キャベツを使ったレシピまとめ
こちらでは伝声つの家政婦タサン志麻さんのレシピをまとめてきました。
どれもおいしくて簡単、試してみたくなるレシピばかりです。
キャベツ一玉買っても余ることはなさそうですね。
ぜひレパートリーを増やしてくださいね。